日本ファルコム製作の“英雄伝説 黎の軌跡”をクリア。PS4版。
“黎の軌跡”は軌跡シリーズの最新作・・・ではなく、ついこないだⅡが出た。本作は軌跡シリーズの11作目の作品となる。はは・・・流石にシリーズ長すぎというか。
発売日に買ったはずなんだけどね、クリアするのに気付けば1年かかりました。時間が経っているのでネタバレには全く配慮せずに感想を書かせてもらうとしよう。
軌跡シリーズは那由多以外プレイ済。
閃Ⅲの感想
閃Ⅳの感想
創の感想
プレイ時間:60時間(推定)
難易度ノーマル、4spg全回収でプレイ。街キャラに全部話しかけたりは流石にもう・・・してないですね。
ゲーム内のセーブ記録だと80時間overなんすけど、スリープ放置していた時間がかなりあるので実質プレイ時間はこの辺だろう。滅茶苦茶長いっす。今までのシリーズが1作30~40時間くらいだったので。
評価:良い
なんか色々とクソだなと思う部分は多々あるのだけど、1作でそれなりに話を作ってたし(当たり前)、最後はなんだかんだで良かったと思うので評価します。
後から振り返ると死ぬほど粗出てくるんだけどな。
◇ストーリー
舞台はカルバード共和国。
オクト=ゲネシスを8つ集めないと世界が終わる!
ゲネシスを集めるためにアニエスは<裏解決屋>アークライド事務所を尋ねる・・・
◇軌跡シリーズ新展開!
実に5作8年間続いた“閃の軌跡”からようやく舞台が変わる。
エンジンも一新され、従来の軌跡らしさは(良くも悪くも)残しつつも新たなステージへ・・・
今作は2大国のもう片割れであるカルバード共和国にて話が展開される。
◆全体的に話は重め
主人公の営む“裏解決屋”は過去作の“遊撃士”やら“特務支援課”やら“Ⅶ組”と違って悪い人の依頼なんかも流儀に沿えば応える。今作は裏社会をテーマにしていることもあり、そのせいかはよくわからないが軌跡シリーズで一番人が死ぬ! 壮大な茶番だった帝国編とは大違い。だが所詮軌跡ではある。
◆グラも向上
自分的には“閃の軌跡Ⅲ”の時点でそこまでグラに不満は無かったというか、アニメ調のグラとしては及第点だなと感じていたが更にグラの品質は上がっている。一方でモーションの硬さはイマイチなのは変わりませんね。
◇戦闘
◆オーブメントの変更は高評価
まず、戦術オーブメントのカスタマイズ性が何も考えずに嵌めるだけだった“閃の軌跡” と比較して格段に上がった。クォーツの種類・数によってシャードスキルが発動するようになり、組み合わせを考えながら弄るのに結構時間がかかる。オーブメント周りはシリーズの中でも一番重要度高いと感じた。
自分は嵌めるだけだった“閃”の仕様は本当につまらないと思っていたので高評価。ただ、シャードスキルに関しては明らかに強いスキルがいくつかあり、各ライン毎に最終的に最強の奴だけ目指せばいいじゃん的な感じになってしまったのは惜しい。具体的に言うと“アークフェザー”とか。もう少し強いスキルを同じラインの中で複数散らして欲しかった。
◆フィールドバトルの追加
フィールドバトルとターンバトルをシームレスに切り替え可能となったのだが、フィールドバトル側には攻撃・チャージアタック・回避しかなくて、まあはっきり言ってクソつまんないっすね。基本的にスタンさせたらさっさとシャード展開するだけの作業。“東京ザナドゥ”を死ぬほどつまらなくした感じ。
ただ雑魚敵のスルーが非常に容易になった点は高評価。
◆ターンバトルの変更点
移動と他のアクションが同時に可能になり、かなりプレイしやすくなった。Sクラフトでブーストゲージを増やし、それを利用してバフをかけまくる仕様も結構面白い。敵・味方のターンは完全に独立しており、敵のATボーナスにSクラフトで割り込むのは不可能になった。
リンクは味方ユニットと近いことで発動するSCLMに。
◆全体的に敵の攻撃が痛い
序盤から敵の攻撃が普通に痛い。そして範囲攻撃がやたらと多い。強力なシャードスキルを理解・使用出来るようになる中盤くらいまでは結構辛かった。逆にそれ以降は相当ヌルゲーになった。具体的に言うとリゼットさんが加入するあたりから滅茶苦茶楽になった。
◆お金・セピスの入手が渋い
今回グルメポイントがあるので色々買ってるとマジで金なくなる。
キャラクターの数も前作と比較して大幅に減っているのに、それでもセピスの入手が全然追いつかないっす。スロットを開けるだけで精一杯。稼ぎ用のDLC買ってくれってことなのかな…
セピスに関しては閃の軌跡あたりから露骨に渋い気がする。昔に比べてセピスボーナスのターンが全然来ない気がするしそれも影響してるのかも。空~零くらいの頃は結構セピスボーナスのところでヒット数の多いSクラフト使って稼いでたりしたような。
◆アーツが強い
敵の攻撃が痛くて範囲攻撃ばっかなのでヴァンが端っこでタゲ取って、他の3人が後ろでアーツ打ち続けるのが単純で強いっす。昔の軌跡感ある。ヒット数が多いカタラクトウェイブ・プラズマスフィア、遅延付いてるオブシディアンレイをアークフェザーキメて連発するのが強いと思いました。
◇UI
クソです。自分あんまりUIとか気にするタイプの人間じゃないと思っているのだが、ここまでUIがクソだと思ったゲーム、なかなか無い。
まずメニュー画面からクソ使いにくいし、マップのショートカット(建築物など対象のものは)も具体的にどこに飛ぶのかマップ覚えていないと全然機能しないし、戦闘中の状態異常やら行動順も非常に見にくい。
全体的にオサレなUI作ろうとして全て裏目に出た感が凄い。
◇ロードが長い
長いっす。こんな時期にPS4なんぞにわざわざSSDを増設する気にもなれず・・・
ただ長いだけでなく、ロード終わった後もキャラやらオブジェクト読み込むのに時間かかったりする。ロード長いのでSteam版の購入視野に入れたのだけどおま国。ファルコムさんさあ、おま国じゃない作品とおま国が入り乱れているのはどういうことだい?
◇ハイスピードモードはどこ・・・
一度飴を与えておいて取り上げるというのはどういうことだい?
Sクラフトや一部の上級アーツ以外はスキップ不可なのも-。
◇相変わらずのワードセンス
閃の軌跡レギュレーションで猛威を奮ったせいか、“雛鳥”、“薫陶”は禁止カード指定に。
しかし “フフ、ハハ、ハン、クク”、“・・・・・ぁ・・・・”、“腹を括る”、“~するとしよう” みたいないつもの語録は健在。
最早これがないと物足りないという気持ちすらあるが、やっぱり気になりますねえ!
あと今回、物語最も序盤から当たり前のように“半グレ”という言葉が頻出するのだが、“チート” ばりに違和感あるのでやめてほしいね。黎の軌跡Ⅲくらいから “トー横” とか言い始めそうで怖いっす。
今回裏社会がテーマなせいか、やたらと“裏技”というワードが出てくるのも気になる。“裏弟子” とかいう謎のワード(まあわかるけどさ)も頻出。黎の軌跡レギュレーションが終わったら禁止カードになる可能性が高い。
あと“クソがあああああ!”も今回多かったような・・・
◇まじで昔話しすぎ
閃Ⅲくらいから既にこんな感じだったけど。
ヴァンさんが既にある程度の実力者で、過去の事件にも裏で関わりを持っていた…ということなので、会うたびに思わせぶりな昔話ばかりっす。
新キャラ:“あの時は世話になったな…”
ヴァン:“ああ、アレか…まあ大したことはしてないけどな”
新キャラ:“そう、アレだよアレ”
リゼットさん:“(成程…)”
俺:(で、アレってなんだよ)
みたいな会話が多過ぎる!新シリーズということで軌跡初プレイの方にも!みたいなこと言ってる人をたまに見かけるのだけど、絶対にやめた方がいい。大人しく空の軌跡からのプレイをオススメします・・・
◇一人だけ喋る
これも以前からだが、会話中に一人だけボイス有りで喋ったり喋らなかったりするのやめてほしい。違和感しかない。
◇ミニゲームは完全オミット
今作珍しく何もなかった。自分はあまり興味ない派だからいいけど
◇キャラ評
アホほどキャラが多かった閃とは違って1章で1キャラずつとそれなりにフォーカス絞った構成に。しかし、もっとキャラ絞っても良いと思う。リゼットさんくらいからストーリー薄く感じた。PT4人に絞ってた零でさえ、エリィさんという空気キャラがいたし。
◆ヴァン
ポジ的には教官だったⅢ以降のリィンと似ているけど、それよりも更に上、既にそこそこの実力者として見られてる感じで新しいタイプの主人公。
設定的には結構強そうなのだが、やっていることが遠くからちまちまとコインを飛ばしてひたすらタゲを取り続けるという模範的なタンクで、間違いなく軌跡界No1の指導者。教官とか言いつつ一人で暴れてるだけのリィンとは格が違うね。
“ヴァンダライズレイド” でペシペシ殴っているのが大好き。変身後もタゲを取ってくれる。
リィンは設定盛りすぎだろと思っていたけど、ヴァンさんも結構ですね・・・まあ主人公は少し背負う物があってしかるべきだと思うので、逆にエステルやロイドみたいな一般人の方がよく考えてみると珍しかったのかもしれない。
年上を気取っているけど甘いところも多く、趣味には真面目なところとか、キャラクター造形としては結構好き。先輩キャラとしては良い主人公だったんじゃないかな?
◆アニエス
一応もう一人の主人公枠なんだろうか。普通に良い子ですね。ゲネシスがそこまで話に絡んでこなかったのでうん・・・
今作、回復アーツはとっても弱い中、SクラフトでPTの立て直し役を2連続で行えるのでキャラ性能としては必須級。しかも本人自体もアーツで火力が出る。
◆フェリちゃん
最初に増える仲間で可愛い妹分って感じで、物語中でも言及されていた通り、ポジション的にはそのまんま第二のフィーちゃんなのだけど、途中からむしろ第二の風さんポジションに最も近いキャラになっているような。“息吹”と“了解(ウーラッ!)”しか言ってない。最強クラスの兄ちゃんも出てきたけど正直ただの顔見せというか、あまり話に絡めてない感が強い。多分兄ちゃんと本気で敵対する展開になかなかならなさそうだし、次回作から更に立ち位置が心配になりそうな感じのキャラ。
戦闘も物理寄りなためなんかイマイチな感じだったが、クラフトでのバフ・デバフ付与係としてみればそんなに悪くないという結論に至った。ただちょっとHPが低いっすね。
◆アーロン
“クク”とか“ハッ”をやたらと頭につける軌跡界のヤンキー。同じヤンキー枠で全体的にアッシュとキャラは被っているが、アッシュが凄い強引なストーリーの被害者かつその後は空気だったことを考えると、それと比べると遥かにマシな扱いを受けていますかね・・・ヴァンとなんだかんだで仲良くやっているし、黒月の面々との絡みもあるので。一応“大君”なる存在の生まれ変わりという壮大な設定が付与されているが、正直あまり活きている感じはしなかった・・・まあ過去は関係ない俺は俺だ的なストーリーだったのである意味正しくはあるか。アッシュと違って結構普通というか、デレ成分強め。
ウォークライのようなスキルがありアガットさんやラニキの系譜に近く、中盤までは結構火力要員として活躍していたのだがその後のアーツ連発に勝てるビジョンがなくてベンチへ。
◆リゼットさん
良いですね。俺もリゼットさん雇いたい。全身メカなんだけど、今のところだから何感はある。コバルトカーテンが強いから大体PTインしてた。
◆カトル君ちゃん
便利担当。
シールドもあるしアーツ系キャラなのでPTインして良いはずなんだけど使わなかった。なんででしょうかね。
◆ジュディス
ハイスペックなおバカキャラ、CV日笠陽子って感じのキャラっすね。
正直この辺の仲間から成り行きで同行しているだけでストーリーが無い。
バフ解除・幻惑のトワイライトキスがボス戦でもかなり強い。アーツも強めなので自分はスタメンだった。
◆ベルガルド
いきなり出てきたヴァンの師匠。本当にただそれだけ。マジでポッと出の解説役のおっさん。このキャラいる?
どう見てもパワー系ということもあり、装備・クォーツ共に一度も弄ってすらいません・・・
ベンチを暖めておくがいい!
◆エレイン
終盤いきなりヒロインっぽさが増す。逆に言うと終盤他のPTメンバーの話がすべて喰われている。
◆キンケイド
この声ルルーシュにしか聞こえない。
良い兄貴分。
◆“不動”のジン
共和国編、不動のジン、とうとう動きます。と思わせておいて、あまり動きませんでした。
空の頃は気の良いおっちゃんって感じだったけど、なんか随分狡猾な感じになりましたね・・・
見た目も変化がすごい。顔変わりすぎてて、病気持ってるんじゃないかと心配になった。
◆フィーちゃん
見た目以外あんまり変わってないね。
◆リーシャ
最初に出てきた時の感想、こいつ胸デカいな・・・
その後画面に出てくる度の感想、やっぱこいつ胸デカいな・・・
フードとか被ってゴリゴリに姿隠してる版の“銀”の格好はもうやらないんですかね?俺あれ結構好きなんだが。
◆レン
キャラスペックが高くて各地に関係性を持っているので便利屋として今後も無限に擦られそうなキャラ。
◆黒月の方々
良いマフィア
◆シェリの兄ちゃん
最強クラスの猟兵。最強クラス何人いんだよ。
事実上顔見せだけで、出てきた意味は特にありませんでした・・・
◆シズナちゃん
リィンの姉弟子、らしい。最強クラスの侍衆を束ねる最強クラスの剣士。最強クラス何人いんだよ。
可愛いっすね。評価A。
フィールドバトルで一人だけシェイシェイハ!シェイハッ!ハァーッシェイ!みたいなことやってて凄い。
一人だけイベントの絵が複数あって優遇されてる感が凄い。リィンと並ぶのがもう待ちきれないよ。
◆キリカさん
こんな声だったっけ?
◆結社の方々
閃の軌跡で壮大な馴れ合いをしたせいか、普通にフレンドリーな人ばかり。
ヴァルターとか殺人拳のヤベー奴だったのに、ちょっとオラついてるだけの近所の良いにーちゃんみたいなキャラになってないか?
破戒のおっさんも初登場。普通に街のそこら辺でお茶してるの正直笑う。
◆アルマータの方々
閃の軌跡1でも思ったのだが、なんかどうもポッと出になってしまうからなのか、キャラ的に弱いというか、全体的にドラマが薄い、今回ただの人格破綻者みたいなのばかりですね。
選択肢で殺せるので今後の作品での出演も絶望的そう。
全然出番がなかったけど、戦いしか経験してこなかったアリオッチさんが映画を見るストーリーだけは結構良いかなって思いました。もう少しジュディスとの絡みを見せて欲しかった。
ヴィオーラさんとムキムキの男(名前忘れた)はガチで空気っすね。最後に過去語りだけする。帝国解放戦線の方々と同じような印象を受けた。それ以下かもw
ジェラールさん大物っぽいし実際出自は大物なんだけどメルキオルとセックスしてるかも♥って思うと途端に変なキャラに思えてくる。
◆ディンゴ
物凄くシリアスなシーンの筈なのだが、最期のカメラパシャパシャには正直笑った。
Ⅲくらいで実は生きてたとか言われてもおかしくないのが軌跡。
◆サアラ姉妹
可愛い。評価A。
◆ニナ
匂わせ
◆オカマっぽいバーテンダー
強キャラの波動が凄い。黎の軌跡Ⅲくらいで戦いそう。影とか使ってきそう。
◇ストーリー全体の感想
ゲネシス結局最後まで集まってないっていう。
軌跡シリーズ全体に関する話というよりは、ヴァンの正体・過去に迫る、アルマータとの因縁が終盤のメインストーリーになっていたので、共和国編の顔ぶれを紹介、アークライド事務所の絆を結ぶ、という意味合いが強いストーリーだったかな。
人が結構死んだりはしてるものの、全体的な流れとしてはいつも通りの軌跡感あるね。まあやってる時はそれなりに楽しめた。軌跡やる時って脳みその中を軌跡モードに切り替えないと結構しんどいので一度離れるとなかなか厳しいが・・・ 神気合一!って叫んでからプレイしてました。
個人的に閃の軌跡1よりは良ゲーだと思った。
選択肢でのLGCによるシナリオ分岐というか、共闘勢力の分岐は正直面白くないなという印象。シズナちゃんと組みたかったのだけど、黒月以外選択出来ませんでした・・・
5章最後の大爆発って結社ルートでも皆一緒に走ってくれるのかな。アイツら勝手に転移していきそうなんだが。
このゲーム1周のボリュームあるから、今後の作品でがっつりシナリオ分岐の周回とか要求されると厳しい。
自分がプレイしてて厳しいなこのゲーム、って思ったのは3章の仮面ダンスバトル再びのシーンと、終章の仲間解放x n からの敵幹部ラッシュ再びの引き伸ばし感MAXのシーンですかね。もう赦してくれ・・・と泣きながらプレイしていました。
終章の引き伸ばしは本当に苦痛だったが、ラストのヴァンを取り戻すための戦いはベタながらもこういうので良いんだよという感じで自分としては高評価。主題歌も好き。
最終的にヴァンとジェラールの話は適当に終わって、ヴァンを追いかけたアニエス(事務所勢)とヴァンに行かれてしまったエレインという対比。いまいちジェラールとヴァンの因縁に必然を感じられないというか、全部後付に思えたので、アルマータとかジェラールとかは本当にどうでも良くて、本作はヴァンの話だったのだろう。
◇BGM
BGMには定評のある軌跡シリーズ。
今回はクサめな感じの曲多くてかなり良かった。この調子で頼む。音楽の知識0なので完全に雰囲気だけで語ってます。
悪夢を纏う、纏わない?
トランスっぽさがあってヴァリマール戦に似てる気がするがよりメロディアスな感じか。
こういうので良いんだよ。
執行者戦のアレンジ、まともに執行者とは戦ってないが・・・
◇good
・オーブメントカスタマイズに幅がある
・1作でそれなりに纏めた
・なんだかんだ新キャラはそれなりに魅力的
・BGMが良い
◇bad
・UIがクソ
・ロードが長い、PS4ではハイスピードモードがない
・Steam版はおま国
・終盤の引き伸ばしがきつい
・新要素の分岐要素・フィールドバトルは面白くない
・一人だけボイスパート
◇総評
共和国編1弾ということでキャラの顔見せ的な意味合いが強かったが、シナリオも一区切りさせており、オーブメントのカスタマイズも復活して良作に感じた。ハイスピードモードあったらもっと評価上がってた。悪いところも探せば滅茶苦茶あるけど。プレイヤーの捉え方によっていくらでも評価が変わる、白でもない、黒でもない、グレーな作品になっております。
夢から醒めるとしばらくプレイ出来なさそうだし、この勢いのまま“黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SIN-”イクゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!神気合一!
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